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アート作品のヒントとなった変容あるいは再生を連想させる夢@夢日記&夢分析


2018年9月18日(火)の夢日記

夢の内容

あるジャンルの80歳くらいの男性アーティスト(以下、老人)が、何かショックなことでもあったのか、抑うつ状態となり山の麓にあるアトリエに引きこもってしまう。
そこへ私の(架空の)知人でもある黒縁メガネをかけた若い男性アーティスト(以下、若者)が訪ねて来る。

すると見えない所で若者が老人の体に働きかけ、恍惚感に包まれた老人が、やがて次々と作品を生み出して行く。
その作品が小川の中をゆっくりと流れて行く。

夢分析

作品の低評価による抑うつ気分を回復させるような創造的な夢

この夢は前日に届いたEINSTEIN STUDIOからのメールと関係しているように思えます。
メールの内容はアートフェアでの作品販売の報告と共に、レビューと呼ばれるその作品への寸評が添えられていました。

恐らく守秘義務があるので詳しくは話せませんが、レビューの対象となった『Portrait of Symptom(症状の肖像)』は、海外で好セールスを記録している反面、そのクオリティにはまだまだ改善の余地があるというものでした。

その指摘を読んで、同団体のコンペで入賞できないのも当然だと納得すると共に、アドバイスをいただいても具体的なアイディアは浮かんで来なかったため、少々途方に暮れていました。

このような気分の時に翌日この夢を見たため、私には救いの手のように思え、忘れないうちにと手帳に必死で書き留めました。

作品化したいと思えるほど魅力的な内容の夢

この夢の内容自体はアドバイスをいただいたものとは方向性が異なります。
しかしこのところ数日前に見た「ゴードン・マッタ=クラーク展」の作品に魅せられ、その制作者が一時期心酔していたユング心理学における錬金術研究とは深いつながりがあるように思えます。
なぜなら夢の内容からは、神秘的な体験による心の変容が連想されるためです。

『Portrait of Symptom(症状の肖像)』は、症状という個人レベルの現象を扱った作品でした。
しかしこの夢を見た今は、個人を超えた集合的な力が個人に帰依したような作品にバージョンアップしたと考えています。
そしてその作品によって12月上旬締切のコンペで勝負致したく、早速パフォーマンス・アーティストの知人に作品制作協力のオファーしたいと思います。

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心理カウンセラー・夢分析家・写真家
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産業カウンセラー
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