2ヶ月ほど前の夢を今になって思い出しました。

2ヶ月前の夢日記:

サーカス小屋を思わせるような奇妙な形の家に、母子家庭の親子が二人っきりで住んでいる。アスペルガー症候群の母親が子どもをあやしている。
「ほ~ら、高~い、高~い。」
といっても、家の中央にそびえ立つポールを上らせているのだ(@o@;)
これがこの母親の子育ての方針らしい…

付近の住人が〇〇だと言って騒ぎ出す。外からでも、幼児がポールを上っているのが見えるのだ。
やがてパトカーが到着。〇〇の容疑で逮捕される母親…

プチ夢分析:

当時、確かNHK『福祉ネットワーク』の「ハートをつなごう」で、何日間か連続してアスペルガー症候群・ADHD(注意欠陥・多動性障害)の特集をしていて、アスペルガー症候群のお母さんが番組に登場していました。
そのお母さんは、まだご自身がアスペルガー症候群であることに気づかなかった頃に「訳も判らずに子どもに辛く当たってしまって、その後罪悪感に苛まれる」ことが度々あったそうです。
おそらく夢は、このお母さんを素材としてデフォルメしたのでしょう。

ではこの夢と私との関連は何でしょう?
私にはアスペルガー症候群の方とのカウンセリングの経験はありませんし*、知人にも心当たりはありません。

確か、この頃はとても対応に苦労したカウンセリングの最中でしたので、その際の「コミュニケーションを摂ることの難しさ」が「一般の方から見た、アスペルガー症候群の方の印象(偏見)」の形を借りたのかもしれません。
つまり「(自分の無知を棚に上げた偏見に満ちた態度で)このクライエントはおかしい」と納得したかったのかもしれません。そのようにして夢は心のバランスを回復したのでしょう。
それにしても酷い話です…

今思えば、この方はボーダーライン水準**の方だったようです。しかし当時は十分な知識がなかったため(今でも十分とは言えませんが…)大変な思いをしました(反省)。

*アスペルガー症候群は心の病とは異なり、脳の先天的な機能障害が原因とされています。

**神経症水準と精神病水準の中間領域を指す診断基準です。

注)この夢は、実際のアスペルガー症候群の方の特徴を示したものではありません。あくまでも夢の中の出来事です。

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