以前に『夢学』の悪夢を退治する方法について紹介しました。
この本には「今度同じ夢を見た時は反対にやっつけてやる」と誓うことで悪夢に対処することができると書かれています。

しかし最近見た黒縁メガネの痩せた男性に追いかけられる悪夢では、特にそのような誓いを立てていたわけでもないのに悪夢から逃れることができました。
具体的には、それまで追いかけられていた相手に自分から近寄って行っただけでその夢から目覚め、それ以上怖い思いをせずに済みました。

夢の内容そのものが主体的に行動できない場面に満ち満ちている

思い起こせば少なくても私の場合、悪夢に限らず大半の夢において自分が思い通りに行動できない不自由さを味わっています。
これは夢の内容そのものが主体的に行動できない場面に満ち満ちているとも言えます。

明晰夢のスキルがないと、主体性を取り戻した途端に夢から覚めてしまうのではないか

明晰夢の概念では、夢の中で「これは夢だ」と自覚することで、その夢の中で自由に振る舞うことができるとされています。
しかし私にはそのようなスキルがないため、思いどおりに動けた途端に目が覚めてしまった。
つまり、あくまで私見ですが、主体的に行動できないことが夢の特徴の1つのように思えるのです。